多治見と土岐で買った、美濃焼の陶器を紹介します!

こんにちは。写真と陶器が大好きな@LENS_BLOG_です。

5/3(水)〜5/4(木)で、日本最大の陶器生産地である美濃の一角、岐阜県の多治見と土岐を旅行して参りました!観光コースとしては、土岐で開催されていた陶器祭りに顔を出しつつ、多治見に一泊して多治見オリベストリートで陶器を買い漁るという、陶器に始まり陶器で終わる旅行w。

ちなみに、土岐美濃焼祭りの様子は前回のエントリーで書きましたので、ご興味ある方はぜひご覧下さいませ!

今回の記事では、この旅行で買ってきた陶器等を紹介します!陶器に興味ない方も多々いると思うので、写真はなるべくオシャレ感出せるよう心がけてます笑。前回のエントリーと被る陶器も出てきますがご容赦を。それでは早速いきます。

1. 4尺の丸皿

まずはよく使う丸皿からいきます!

このお皿は多治見の陶器ショップ街である「オリベストリート」入口にあるお店、井筒 銀彩館で購入しました。大きさとしては4尺だと思います。紅葉を散らした模様と、複雑な色合いが気に入っています。

写真だとちょっとわかりずらいんですが、実は金が塗ってある部分があるので光を当てると一部分がキラキラと光ります。こちらは取り皿に使う予定!

こちらも上と同様の4尺サイズで、同じく銀彩館で購入しました。

モノトーンのカラーリングと、シンプルな刷毛目模様が気に入っています。上のモミジ皿と並べるとコントラストが楽しめそうだなと思って購入。実際に食卓に並べるのが楽しみです!こちらも取り皿に使用予定。

2. リム皿

こちらは前回記事でも書いたお皿です。セットなので一緒に紹介。

購入したのは、土岐美濃焼まつりの会場です。頂いたカードによると、地元土岐の「じゅん陶房」という陶房のようです。

今までケーキを食べる時は磁器を使っていたんですが、陶器にしたらかっこいいなと思って購入しました。柄無しのシンプルなボディに、心地良い間隔のプリーツワークが特徴的。ケーキを置いた姿を想像すると楽しみになってきます。

「リム皿」というのは聞き慣れないかもしれないのですが、このお皿のように縁のあるお皿のことです。「リム」が「縁」という意味なので、そのままですね!

まだ買ってきたばかりでケーキを入れていないのですが…こんな感じで写真を撮りたいなと妄想しています笑

3. 小皿

続いては大好きな小皿です。小皿はお手軽に買えますし、使い方もたくさんあるので好きです。取り皿にしても醤油刺しにしても小鉢にしてもお菓子を置いても良いかなと!

このお皿は「織部焼」といって、緑色が特徴的な美濃焼を代表する陶器の一種です。多治見でも土岐でも、陶器のお店が並ぶ場所に「オリベ」の名前が入っているほど有名です。「へうげもの」というマンガがありますが、その主人公である古田織部という人が創ったスタイルと言われています。

このお皿は佐藤和次さんという、僕の大好きな陶芸家の方が作ったお皿です。この方はけっこうおおざっぱな正確らしく、形があんまり整っていないんですwこのお皿を見てみても、きちんとした円ではなくぼこぼこしているのが分かります。でも逆にそこが良いところで、なんだか不思議な「味」が出ているんですよね。

こちらも佐藤和次さん作の小皿です。

かなりボコボコとしていて分厚くなっているので、サイズの割にけっこう迫力があります

奥さんがとても気に入ったので購入したのですが、僕もすごく気に入ってます。無骨な形にポップな色使いの模様という対比が面白いんです。よく見ると、「いろは」って書いてありますね!いまブログを書いてて初めて知りましたww 佐藤さんの作品はどれも独特の味があって、本当に魅力的なんです。

どちらの佐藤さんの作品も、多治見のオリベストリートの入口にあるたじみ創造館の2階、「door ship」というアジア雑貨のお店で購入しました。アジア雑貨のお店にまで有名作家の織部があるとは、さすがオリベストリートです…

4. 小鉢

続いて、織部焼の小鉢です。

この何とも言えないカーブが一番の魅力です。曲線美というやつですね。今回は小鉢を色々買おうと決めていたのでかなり探したんですが、僕的にはこの曲線美に勝る物がありませんでした笑

織部は柄を伴うのが多くて、モチーフで多かったのは蟹・桜・鯉あたりだったと思います。この小鉢もいくつか柄のバリエーションがありました。中でもこの曲線に最も合うなと思ったのがポピュラーなモチーフ、鯉です!

土色の帯を川に見立て、鯉が泳いでいく様を描いた柄は「いとおかし…」という言葉が自然と出て来ます笑

サイズが先ほどの小皿とほぼ同じなので、並べて写真を撮って遊んでみました笑

これはピカピカでガラスのように見えますが、れっきとした陶器です。飴釉という、鉄釉の一種を使っているんだそう。いわゆる鎬文(しのぎもん)という模様で、中央で線が交差しているため上から見ると花みたいに見えます。ポテトサラダを盛りつけたりしたら楽しそう!

このテカりがとっても魅力的でキレイなので2つ購入。お店の人に聞くと、人気の商品なんだそうで、かなり売れているそうです。実は、僕は前回多治見に来た時にこれを見送ってしまって後悔したので、今回絶対に買うと決めてたんです。無事ゲット出来て良かったー!

小鉢サイズの他にも、同じ模様と色でデザート皿や、平皿、楕円のカレー皿など色んなサイズがありました

5. ドンブリ

椿ですかね、赤い花がどーんと大きく書かれた丼です。丼物やラーメンを食べる用で買ったのでサイズも大きいです。

お店の方に伺ったんですが、こういう赤を出すためには二度焼きをしなければいけないんだそうです。普通より手間暇がかかっている分、丈夫なんだとのこと

丼は一つ欲しかったのですが、柄のないシンプルなものが多くてピンときていませんでした。その中でひときわ異彩を放っていたのがこのドンブリ。手書きの柄は見れば見るほど味があって、引き込まれます。早くこの丼でラーメン食べたい!

購入したのは先ほども出てきた井筒 銀彩館で、窯元が「西峰窯」です。

6. 5尺の丸皿

こちらは前回の記事でも紹介した鼠色の丸皿。

絶妙な鼠色と、刷毛目の模様がクールだったのでついつい財布に手がのびました。とっても味のあるお皿なのにかなり安かったのでお得感がすごい。

土岐美濃焼まつりで購入したお皿ですが、実は滋賀県甲賀市信楽町の「アトリエ野恵」さんのものでした。信楽焼といえば狸の置物で有名。こういうモノトーンなお皿なんかもあるとは驚きです。信楽焼を見に行ってみたくなりました。

7.マグカップ

僕が今回の買物で一番気に入っている、地元土岐の陶房である「秀峰」さんのマグカップ。鉄が多く含まれてるんだと思いますが、光をあてると鈍い銀色に輝きます。その光沢感とザラッとしたさわり心地が気に入って購入

めちゃくちゃ渋いんですよね。写真は明るく撮り過ぎてしまっていますが、実際には茶色の部分は鉄のさびたような色をしています。これでコーヒーを飲むと、クールな大人感が出そうです笑。

8. フォーク

もはや陶器ではありませんw真鍮のフォークです。鼠色の丸皿と同じところで買ったので、こちらも信楽のアトリエ野恵さんの作品…かどうかわかりません。

奥さんが見つけてきまして、ぼこぼことした表面と、くすんだシルバーを見た瞬間に僕も一目惚れしました。好き過ぎて4本も購入w。

この通り、写真にとっても映える色をしていて惚れ惚れします。

9. レンゲ

この記事もかなり長くなってしまいました。これで最後!

土岐美濃焼まつりのカゴ売りで買った、200円のレンゲですwめちゃくちゃ安い!でも独特の褐色に味があって、実際はあまり安物感ありません。

少しサイズ的に小さいのでラーメンなどを食べるのには使えないと思いますが(火傷しちゃう!)、ちょっとした温かいものを食べるときには使えるかなと。

フォルムがかわいいので衝動買いでしたw

最後に

いかがでしたでしょうか!?

美濃焼でないものもありましたがw、美濃焼は様々な色や模様、形のものがあってバリエーション豊かだなぁと思って頂けたのではないでしょうか?気に入ったものがあれば、ぜひ多治見や土岐に行ってみてください!あなただけのお気に入りが見つかること間違い無しです!

さて、僕はこれから食器棚を整理してしまうという大変な作業をやらなくては…

P.S. 実は、鼠志野の湯のみやマグを買いたかったのですが、見送ったことを既に後悔してます…もう一度行くかも…

※この記事の写真は下記の50mmレンズで撮影。

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プロフィール

Kenta Nakazato
写真を愛するサラリーマン。
使用カメラはNikon D600、Sony Nex-3です。