沖縄旅行1日目、読谷村の空気感と万座毛の夕日に心奪われた。

こんにちは。旅行と写真が大好きな@LENS_BLOG_です。

3連休をいかして、3泊4日で嫁と二人で沖縄本島を旅行してきました。自分史上、ほぼ初となる沖縄旅行。全てが写真映えする素晴らしい場所で、ひたすらシャッターを切りまくっていた旅でした。あまりにフォトジェニック過ぎて、「これ自分の写真の腕じゃなくて被写体が良すぎるだけだよな…」と疑心暗鬼になるほどw自分が撮った感というより被写体に撮らされた感があります。

ということで今回から4回立て続けに、その沖縄旅行の様子を写真とともにレポートしていきます。

羽田空港〜那覇

羽田空港を10:45に出発する便で向かいました。到着予定は13:20なので3時間弱のフライト。

ちょっと驚いたんですが、東京⇔那覇間のフライトって本当にたくさんあるんですね。最終便なんて21時に出て到着が23時半頃。それだけ人気があるんだなと改めて実感します。

僕は普段の旅行はLCCを使うことが多いのですが、今回はHISのパッケージのため航空会社はANA。さすが天下のANAさんだけあって、何かにストレスを感じることはありませんでした。

本島が見えてきた時に撮影した写真です。上から見る沖縄がきれい過ぎて、気分高まります。

天気も良く、写真撮るのにちょうど良い場所に座れたからこそ撮れた写真。幸先の良いスタートを切れました。

那覇空港の荷物受け取り所の様子。「めんそーれ」の看板がかわいくてセンスを感じます。「沖縄きたぜー!感」があって好き。

ドタバタとしていたので他に写真は撮っていないですが、このあとはレンタカーを受け取って北へ向かいます。

読谷村「やちむんの里」

まず訪れたのは中部の読谷村にある「やちむんの里」。やちむんとは沖縄の陶器のことですので、陶器で有名な場所ということです。こちらはあまりにも良い場所ですっかりお気に入りの場所になりました。

後日の記事で出てきますが、実はこの旅行中に二度この場所を訪れています笑

屋根の上にシーサーが!沖縄の人がシーサーを大切にしていることが分かります。

こちらは村の中央にあるお店。ご覧の通り、読谷村は昔ながらの家屋が残っていて沖縄感をとっても味わえる場所です。

お店の中に陶器を並べている場合もあれば、上の写真のように外に並べている場合もあります。沖縄らしく、陶器のシーサーもたくさんありました。

ハイビスカスが至る所に咲いて村を彩っています。沖縄にこんなにハイビスカスが咲いているというのは行くまで知りませんでした。

青空とハイビスカスって、鉄板の組み合わせですよね。これぞ南国って感じ。行く前は、そんな当たり前の写真は撮らないぜって思っていましたが、実際行ってみるとつい撮ってしまいます笑。オリジナリティーうんぬん言ってる場合じゃないw

読谷村では実際に作陶している様子を間近で見ることができます。こういった場所ってなかなかないので本当に貴重です。あまり見過ぎたり写真撮ると悪いかなと思ったのであまり長居せずですが、見ていてずっと飽きない光景です。

これは読谷村のシンボルである登り窯です。今はもう使われていないようですが、味があって面白い建物です。

読谷の陶器はちょっとくすんだ白の下地に、青・緑・黄を使って絵が書かれた陶器が多いです。とってもキレイなのでついつい財布の紐が緩んでしまいますw

読谷村は本当に良い場所なので、お店の紹介やどんなものを買ったか等を別の記事でレポートしていこうと思っています!お楽しみに!笑

万座毛で夕日に感動

ドライブ中、こういう実がなった木がたくさんありました。最初はパイナップルかと思いましたがちょっと違いそう…知っている方いらっしゃったら教えてくださいませ!

ところで、読谷村を出た後は恩納村にある万座毛という場所に来ました。絶壁と海がきれいに見える景勝地で、夕日がきれいということでしたのでやってきました。

噂に違わぬ素敵な場所です。先ほどの読谷村にはあまり観光客がいませんでしたが、こちらはさすがに有名な景勝地。たくさんの人でにぎわっていました。

これが有名な万座毛です。駐車場から歩いて5分でこんな絶景が見えるのですから人気にもなりますよね。夕日を浴びて海と絶壁が輝いているのが印象的でした。うっとりします。

夕日を見るとシルエットの写真を撮りたくなるのは写真好きの性(さが)。いつか子どもが出来て少し大きくなったら、こういう写真を撮りたいなぁ。

万座毛の周辺は草原になっていてぐるっと一周歩けるようになっています。この写真は万座毛と逆を撮った写真。見えているホテルはANAインターコンチネンタル万座毛です。このホテルめっちゃ景色良いだろうなぁ。

草原と空と夕日の写真を撮っている方々。なんだか良い雰囲気だったのでカメラを向けてしまいました。

そして僕もこのお二人と同じようにして夕日を撮った写真が下記です。

草原と夕日。あまりに美し過ぎて言葉を失います。

この写真を撮った後、夕日を背に受けながらこの日泊まるホテルに向かって車を走らせました。

かりゆしビーチリゾートに到着

この日泊まったのが恩納村にある「かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」。万座毛からは車で30分ほどです。いかにもリゾートホテルっぽい外見でワクワク感をそそられます。

ちょうど日が落ちて真っ暗になる直前だったので空もキレイに入りました。

中はこのようにとっても広く、上の階まで吹き抜けになっているので開放感がすごいです。

ルームキーも南国感あります。防犯上の都合からカードキーにルーム番号が入っていないので、少し迷いましたw

部屋から見た沖縄の海とナイトプール。音楽がかかっていて楽しそうにしていました。

ホテルの近くで夕食

ホテルの近くにあった「ちぬまん」というお店でご飯を食べてこの日の観光は終わりました。ラフテーとジーマーミ豆腐が美味しかったなぁ…!

ご飯を食べていると急に三線の演奏がはじまりました。BEGINの島人ぬ宝などが流れてきて、沖縄感が最高潮に。

三線にあわせて踊る少女と、それを必死に撮るお父さんの手。その気持ちわかりますよ、お父さん。

一日の最後はやっぱりオリオンビール。キンキンに冷えていて美味し過ぎました。

これにてこの日は終了です。天気も良く、訪れた場所がどれも最高だったので一日目にして沖縄を最大限満喫した感ありました。いやぁ本当に沖縄は良いところだ。

次は翌日に水納島と美ら海水族館にいった様子を記事にします!お楽しみにーー!

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プロフィール

Kenta Nakazato
平日は写真関連の企業に勤め、週末は写真を撮ってます。
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