夏に必須の家電。デザインも機能も秀逸な日立の扇風機「HEF-110R」が素晴らしい

こんばんは。今年もだんだんと暑くなって来ましたね。

夏の暑さにはめっぽう弱い@LENS_BLOG_です。今回は写真でもカメラでも陶器の話題でもなく最近買った夏の家電、扇風機についてです。

僕は東京に一人暮らしを初めて以来、同棲時代を経て結婚生活数年経った今でも扇風機を持っていませんでした。暑かったらクーラー使えばいいし、夏の間しか使わないから邪魔。扇風機ってなんだかダサいしなぁと…思っていました、この扇風機に出会うまでは

僕が買ったのは日立の「HEF-110R」というモデル。何気なく家電量販店を歩いていたところ偶然出会ったんです。扇風機を買うつもりはなかったのですが、クールなフォルムと心地良い風にすぐに一目惚れ。一旦落ち着いて家に帰って色々調べた結果、やっぱりこれが良いとなってAmazonで購入。先日ようやく手元に届いた次第です。

こんな感じの箱。至って普通の見た目ですね。

「本体操作タイプ」と書いてあります。こちらはリモコンで操作出来るタイプと、リモコンがないタイプがあるんです。僕は別にリモコンいらないと思ったのでリモコンのない「本体操作タイプ」をチョイス。

ダンボールをあけると色々なパーツが。

僕はガンプラやミニ四駆すら組み立てるのが大嫌いで大の苦手だった、生粋の不器用。これを見た瞬間ちょっと組み立てるの面倒くさいな…と思いました。

ただ、上を見れば分かる通り、所詮8パーツしか簡単な組み立て。説明書も読まず3分で完成できました。誰でも簡単に組み立てるようになっています。

キター!パッと見の特徴はボディーのブラックの部分と円が二重になった部分ですね。ブラックとホワイトのコントラストが個人的にはとっても気に入ってます。

横からも見てみましょう。

こんな感じ。昔の扇風機は横から見ると羽根の部分がせりあがった扇形になっていましたが、こちらは平になっています。これによって収納時にコンパクトになったと同時に、ミニマルなデザインに。

この写真のように中央にリングがあるので、子どもが指を入れてしまうのを防ぎます。

我が家にはまだ子どもはいませんが、子どもがいるご家庭には安心で素晴らしいデザインです。

操作パネルの部分はこんな感じ。僕は実家の昔の扇風機しか知らない人だったので、ボタンが色々あることに驚きました笑。切/入と風量をのぞけば、ボタンは6つ。

  1. 入タイマー
  2. 切タイマー
  3. タイマー決定ボタン
  4. リズムモード
  5. おやすみモード
  6. 消灯/消音ボタン

リズムモードは、風量が強くなったり弱くなったりを繰り返すモード。僕はあまり使わないかも…ですが。

おやすみモードは、20分毎に風量が弱まっていくモードで、寝るときに使うと便利そうな予感!

タイマーなどをセットすると、ボディー真ん中の黒いところが光ります。この辺はカッコよくて好き。

風量は、微風・弱・中・強の4つです。

微風が特徴的で、HPを見るとうちわ風をイメージしたそうです。夜寝るときは弱でも強い時があるので、重宝しそうな予感。

HPを見ると、羽根の枚数を8枚にすることで、風を送り出す間隔を短くし、風の切れ目の少ないやさしい風を実現したそうです。たしかに、以前使っていた実家の扇風機と比べ、気持ちの良い風が送り込まれてきます。

後ろから見るとこんな感じです。

どうってことないと思うかもしれませんが、一個だけ特筆すべき点が。首振りボタンの上についている、黒い持ち手の部分です。

実はこの扇風機、持ち手が大きくてとっても持ちやすいのです。

扇風機って動かすこと多くないですか?僕は実家で良く持ち運んでいたのを覚えています。実際に数日使ってみたところ、居間と寝室を行ったり来たりさせたので、この持ち手が大きいというのは意外と便利でした。

奥さんも気に入ったようです。

ということで、本日は新しく買った扇風機をレビューしてみました!とっても良い商品ですので、この夏を涼しくして乗り切るために是非検討してみてください!

ところで、ブログを始めるまでこういう商品の写真を撮ることはなかったんですが、何気に撮るのも楽しいんですよね!写真の幅も広がるってもんです笑。

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プロフィール

Kenta Nakazato
平日は写真関連の企業に勤め、週末は写真を撮ってます。
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