こんにちは。ナカザト(@LENS_BLOG_)です。
2018年末にニコンのフルサイズミラーレスカメラ、Z 6を購入しました。まだ発売から日が経っていないこともあって、世の中には作例がまだまだ少ない！ような気がする！
ということで、記事タイトルに「Z 6」を付けてひたすら撮った写真を上げていくだけで、迷ってる人の役に立つのでは？そして検索にヒットしてPV伸ばせるのでは！？というスケベ心が働きました笑。
レビューはまた追ってご紹介していくとして…今回は浅草と谷中銀座を散歩してパシャパシャとスナップ撮ってきたので、その写真をひたすらに載せていきます！
浅草
さて浅草です。この日は成人式（祝日）だったので人がいっぱい。
今回は下記の3本のレンズを持っていきました。後で余力があれば、記事を更新してどの写真をどのレンズで撮ったかを載せていきますね…（写真枚数が多くて一旦挫折しましたw）
・AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
・AI Nikkor 50mm f/1.2S
・NIKKOR Z 24-70F4 S
1月15日なので、まだお正月の余韻が残ってます。
天気がスカっと晴れていたので、スカイツリーも五重の塔も綺麗に見えます。気持ちいい晴れの日の散歩。
ちなみに僕は中望遠単焦点レンズのなんとも言えない圧縮感とボケ感、不自由さが好きなので、今回のフォトウォークでも85mm f/1.8を中心に使っています。
参考記事：【作例あり】AF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gレビュー。最高の描写と携帯性を両立させた素晴らしいレンズ！
煙と火はつい撮りたくなります。
ちなみに僕もおみくじを引いたのですが、小吉という絶妙な運勢。失物は出てこないと言われて凹みました笑
浅草寺から撮る景色も綺麗。
水たまりを撮って反転してみたり。
屋台で串焼きを食べてみたりしました。
浅草寺を出て、今戸神社に向かいます。l
歩きながら、感じるままに撮ってみたり。
今戸神社の前にハンドメイドの革小物屋さんが。センスが良い。
今戸神社は絵馬がすごい数並んでます。
この辺から友人に借りたマニュアルフォーカスレンズの「AI Nikkor 50mm f/1.2S」を使っています。ゆるふわな写りが好き。
今戸神社を出て、休憩するためにカフェに向かいます。
いまどきこんな食品サンプルあります？愛おしくなってつい撮らせてもらいました。笑
フォトジェニックで居心地のいい空間を求めて古民家カフェの「カフェつむぐり」に。素敵な空間ですがおしゃべりの声とカメラには厳しいので要注意。
カウンターの缶を撮っていたら、人のいる方向にカメラを向けないでくださいと怒られました。
日暮里〜谷中銀座
バスで日暮里駅に移動。目当ては谷中銀座の昔ながらの街並みと夕日です。途中にいた公園にいた猫の顔がやたら険しい笑
だんだんと西日が射してきて、好きな光になってきました。富士山が見える坂道があったのですが、この日は残念ながら拝むことができず。
谷中銀座に到着。有名な夕やけだんだんの階段。
子供たちベーゴマめっちゃ上手かった。レコードが売られてたり、やっぱりレトロな雰囲気いいなぁ。
猫たちが可愛い。
トルコなお店が。
ハンコ屋さんがあって、チラ見したら気に入ったハンコがあったのでつい自分も作ってみました。出来上がったので、また今度ご紹介します！
有名なかき氷屋さんの「ひみつどう」。真冬にも関わらず並んでいました。冬はグラタンも販売しているんだそう。
ちょっと疲れたので、谷中銀座にあったたこ焼きを食べて休憩。美味しかった。
レトロな街並みはやっぱり撮っていて楽しい。
トルコランプを作る体験ができるお店がありました。
商店街のお店には丸い看板がかけられていて、それがどれもとってもオシャレ。
完全に日が傾いて夕日になったので最後にもう一回、夕やけだんだんの階段で撮影。この後、日暮里駅まで歩いて行って帰宅しました。
さて、とっても掲載枚数が多くなってしまいました。画像小さめにしていますが、知らずに踏んでしまった方はパケットごめんなさい…
撮ってみて一番感じたのは、今までD4Sをブンブン振り回していたので、それに比べるとミラーレスはめちゃくちゃ気軽に撮影できるな、ということです。ライブビューでの撮影も簡単にできるし、マニュアルフォーカスの拡大表示もスムーズだし、サイレントシャッターで音を立てないこともできるので、単純に撮る枚数が増えました。
まぁこれらはZ 6でなくても、他のミラーレスでも同じことかもしませんが、今までニコンの一眼をずっと使ってきた人間からするととっても嬉しい変化。
起動に少し時間がかかる、電池の減りが早いなど一眼に比べて多少弱い部分もありますが、スナップ用としてはそれ以上のメリットがあります。
これからもZ 6で撮った写真をあげ続けていきたいと思います！レビューも余力が出たら書いていきます…（いつか…）
