アドリア海の真珠と呼ばれる街ドブロブニク。そこはまるでジブリのような世界でした。 −ハネムーンレポートその3−

こんにちは、@LENS_BLOG_です。 

ドブロブニクという地名をご存知でしょうか?クロアチアの海沿いにある街で、「アドリア海の真珠」とも呼ばれる美しい場所です。魔女の宅急便や紅の豚のモデルにもなったという話もあり、日本でもなかなか人気のある観光スポット。 

僕は2年ほど前、ハネムーンの時に3日間ほど滞在しました。今日はハネムーン編の最終回として、そのドブロブニクの街並みや魅力を、写真と文章で紹介していきたいと思ってます。 

なおこのハネムーンでは他にオーストリアのウィーン、チェコのチェスキークルムロフも訪れてます。前回前々回の記事も下にはりますので、よろしければ一緒にご覧いただければと! 

前回記事:音楽の都ウィーンに行ったら絶対に訪れるべき6つの場所 −ハネムーンレポートその1 −

前々回記事 :まるで童話の世界。チェスキークルムロフが魅力的過ぎた話。−ハネムーンレポートその2−

ドブロブニクはウィーンから直線距離にして630km程度で、飛行機で直行便に乗れば1時間半程度で着くことができます。日本で言えば東京から広島くらいの距離感でしょうか。こんなに良いところにすぐ来れてしまうなんて、ヨーロッパの人たちは本当に羨ましい。

日本からの直行便はなく、オーストリアのウィーンやドイツのフランクフルト、フィンランドのヘルシンキなどを経由して行くことになります。

ドブロブニク空港

ドブロブニク空港に降り立つと、その美しい景色と可愛らしい空港にまず目を奪われます。僕の場合は飛行機を降りた瞬間「あ、なんかこの場所の空気好きだ」と思いました笑。 

ドブロブニクは今回の旅で最も訪れたかった場所であり、終着点でもあります。そもそもここを目的地として選んだのは2つ理由があります。一つめは、魔女の宅急便のモチーフになった場所として僕が昔何かの情報誌で写真を見て感動して以来、ずっと行きたかった憧れの場所だったから。もう一つは、奥さんと新婚旅行の目的地をどうしようかと色んなガイドブックを見ていたときに、ちょうどドブロブニクの写真が飛び込んで来て奥さんが「ここ行きたい!」と言ったからです。

二人ともタイミングは違えど、ドブロブニクの写真を見て感動して行きたくなった。とはいえ、ガイドブックに書いてある写真と現実が違ったーなんてよくあることなので、個人的には少し不安でしたw。そんな訳で僕らは空港を降り立った瞬間の「良いところだな」感で、あぁここを選んで良かったなぁと安堵したのでした。

空港自体は、かなり小さくてお店なども「あったっけな?」レベルなのでご注意ください。とにかく自然溢れる場所にちょこんと小さな空港があるといった感じ。

空港からの移動

ドブロブニク空港から市街地へはタクシーで向かいます。時間にして30分くらい、料金としては250クーナ程度(2018年1月現在は1クーナ18円程度)通貨がユーロではないのでご注意下さい!

バスでも市街へは行けるらしく、その場合は1人40クーナとのこと。こちらのサイトにメッチャ詳しく乗り方が書いてあったのでご興味あればご覧ください!ちなみにドブロブニクには電車はありませんのでご注意下さい!今回は新婚旅行で訪れたということもあって、冒険したくなかったので僕らは迷わずタクシーを選択。ただ、タクシーでもぼったくられる場合はあるみたいなのでw、だいたいの金額を覚えておくと良いです。

さて、タクシーに乗っていると、目の前に紺碧のアドリアンブルーの海が目に飛び込んで来ます。海沿いに道路が走っているので景色は抜群、飛行機の疲れは吹っ飛んでテンションは上がりまくりです。 

ドブロブニクの天候

続いてホテルのに着くのですが、その前にドブロブニクの天候のことを書かない訳には行きません。なにせドブロブニクは美しい海と街並が特徴のリゾート地です。天気は極めて重要ですし、今回の旅ではやはりそこがネックになりました。

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温 12 13 14 17 21 25 29 28 25 21 17 14
最低気温 6 6 8 11 14 18 21 21 18 14 10 8
降水量 139 125 104 104 75 48 26 38 101 162 198 178
降水日数 13 13 11 10 10 6 4 3 7 11 16 15

上記の通り、ドブロブニクは気温の差は小さい一方で、降水量は夏とそれ以外の季節で大きく変わります!11月や12月なんて二日に一度は雨が降っていますからねw

6〜9月が降水量も少なく気温も高い時期。この時期は観光客も増えて混雑しますが、やっぱりリゾート地なので、訪れるなら絶対にこの時期がオススメ。キレイなビーチもたくさんあるので、ヨーロッパの人たちは海水浴に来るみたいです。

ちなみに僕らがドブロブニクを訪れたのは10月13日〜16日の4日間。そうです、まさしく雨が多くなる時期なんです。ここが、新婚旅行の行き先を決める上で一番悩んだ点でした。雨の多い時期に行くことになるけど本当にドブロブニクでいいんだろうか…と。結果良かった訳ですが、ドブロブニクに行かれる方は6〜9月が絶対にオススメです。

ホテル到着

プチ情報として天候の話が入りましたので、また元に話を戻します。

ドブロブニク空港からタクシーで30分程度乗っていると市街地が見えてきます。僕らは市街に近い、かつリゾートホテルであるホテルエクセルシオール&スパを選択。ドトール系列のカフェみたいな名前ですが、ドブロブニクの中ではラグジュアリーなホテルで、いわゆる5つ星です。

上の写真を見て頂きたいんですが、めっちゃ優雅な感じじゃないですか?暖かな太陽と爽やかな潮風を浴びるテラスにて、ドリアンブルーの海を横目に眺めながらコーヒーや食事をとる。着いて早々にあぁここを選んで良かったとちょっと感動しました笑。

ドブロブニクには大きなホテルは少ないので、バカンスを楽しむという観点だと選択肢は多くありません。そんな中で、僕らは新婚旅行なのでラグジュアリー感のあるホテルであるという点と、旧市街を眺められる場所にあるという点の2つの観点からエクセルシオールを選んでます。

ちなみにクロアチアは民泊の盛んな国でして、SOBEという名前で街の至る所に泊まれる場所があります。国が細かく民泊の規定を決めているためクオリティも高いようです。僕らはホテルを選択しましたが、SOBEにも泊まりたかったなぁと後で思いました

新婚旅行であることを予め伝えていたからか、お部屋にはバラとシャンパンが!粋な計らいでホスピタリティの高さを感じます。

1日目

長めに滞在したので記事を分けようかとも思ったのですが、旧市街地にしか行っていないですし(天気悪くて動けなかった)、日によって紹介できる内容量の差が激しいため本記事に全部書いていくことにしました。

非常に長文になるのでテキトーにパラパラと流して頂きつつ、写真を見て頂けば幸いです。

ドブロブニクは山と海に挟まれた場所のため坂が多いです。基本的に階段などはけっこう急なので、歩く際には注意。この2枚はホテルの目の前にあった階段を登っている最中に撮った写真。

なぜ階段を登っているかというと、旧市街を一番きれいに見えるスポットを探していたのです。そして撮ったのが次の写真。

どうですかこの景色!?僕はこの現実離れした美しさに思わず叫びましたね。ヤバいと何度連発したか分かりませんw

スマホからご覧になっている方のため、縦の写真も載せておきます。

圧巻です。これを見たくてウィーンで飛行機を乗り継いで来たんです。思わずため息がでる美しさでした。

さて、一通り写真を撮って楽しんだあとに市街地まで移動します。最初はよくわからなかったのでホテルからタクシーで向かいましたが、普通に歩いて行ける距離であることはあとで分かりました笑

クロアチア国旗がたなびいているこちらは、旧市街の周りをグルッと囲む城壁。旧市街へはどこからでも入れるというわけではなく、必ず門をくぐらなければいけません。僕らが通ったのはピレ門という一番メインの門です。この周辺はいつも観光客で溢れていて、道は常に渋滞状態になってます。

上の写真でも分かる通りこの城壁の上は歩くことが出来、グルッと一周するとドブロブニクの旧市街を全て見ることが出来るんです。この散歩がめっちゃ気持ち良い。まずはドブロブニクに来たら城壁を一周するのがオススメです。それによって何がどこにあるのか把握できますので!

 

このような感じで、間近で旧市街を見渡すことができます。写真に写っている通りはプラッツァ通りといいまして、両側にお店が立ち並ぶドブロブニクの目抜き通りです。

気持ちよく城壁の上を歩いていると、日本語で「写真を撮ってくれませんか」と話しかけられました。見るとそこには日本人のカップルが。

写真を撮った後で話を聞くと、その方々も新婚旅行で来たとのことでした。彼らはドブロブニクに一週間近く滞在していたのですが、この日が唯一の晴れだったそうです。次の日には出発してしまうそうで、この日が晴れて本当に良かったと喜んでいました。

ドブロブニクに着いてテンションが上がっていた僕らは、それを聞いて身を引き締められます。「こんなに晴れの日が続く訳じゃないんだ、今日は日が出ているうちに観光しまくらなければ」と。後から振り返ると、この時に決心して写真をたくさん撮っておいて正解でした。なぜなら晴れの日は僕らにとってもこの日が最初で最後だったからです…

 

それにしても美しい海と街並です。僕らは城壁の上を歩きながら、一歩進んで写真を撮って、一歩進んで写真を撮っていました。

海側の城壁の道はこんな感じになっています。抜けの良い景色で、歩いていて本当に気持ちいい。

よく見ると左側の建物にバスケットゴールがありますが、ここは高校なんだそうです。こんな環境で育ったら、もっと人に優しくなれそうです笑。

崖にへばりつくような形でレストランがあったりもします。時間があればこういう場所で優雅にご飯を食べたいところです。

夕日になってきました。日没までそんなに時間がないので、城壁を歩くスピードを少し早めていきます。

ここは街の東側にある港です。写真に写すことができていなかったのですが、ここでウェディングフォトを撮っている方々がいました。最高のロケーションですね。こんなところでカメラマンが出来たら良いなぁ…感性も磨かれそう。

ピレ門という、観光の出発点的な門から城壁をグルッと一周すると、この上の写真で国旗がはためいて場所が最後の見所です。ミンチェッタ要塞という要塞で、ルネサンス期の有名な建築家によって作られたカッコイイ建物です。まるでドラクエの世界。

ミンチェッタ要塞は最も高い場所なので、街を俯瞰して見渡すことが出来ます。それがこの景色。写真では分かりづらいかもしれませんが、かなり高い場所にあるので爽快感がすごいんです。

ドブロブニクの街並を眺めて黄昏れる嫁。2年以上経った今でも彼女のiphoneの壁紙はドブロブニクです笑

こちらは城壁から、旧市街ではない方にカメラを向けて撮った写真です。コチラ側も屋根の色は統一されていて美しい。タクシーの運転手に聞いた話では、旧市街から見える範囲は建築様式が法律で決まっているそう。

ここで城壁一周の旅は終わり、ちょうど日も落ちたので旧市街に降りてレストランを探すことにしました。

何の気なしに撮った写真もドラマのワンシーンのよう。

できる限りこの街を見ていたいので、店内ではなくテラスで食べたい。そんな風に考えて歩いていてると、路地裏に入ったところのお店がとっても雰囲気がよかったのでここで食べることに。

海の街なのでシーフードがメインでした。これは肉料理が多いオーストリアに滞在していた身としてはとってもありがたかったです。少し高かったですが、エビとムール貝の入った料理と、パスタを注文。

写真にはないのですが、ムール貝をバケツで注文してひたすら食べている方をドブロブニク滞在中によく見かけました。ムール貝、美味しいですよねぇ。

この日は天気も良かったので、最後にタクシーに乗ってスルジ山の上から夜景を見ることにしました。夜の光に照らされた旧市街も美しいとネットで読んだのです。

タクシーの運転手に夜景が見たいと告げると、「オレしか知らない場所があるぜ」的なことをいわれ、山道をどんどん行ってくれました。「着いたぜ、降りてみな」と言われたときには、正直暗くて不安しかなかったのですが、そこには素晴らしい景色があったんです。

三脚がなかったため写真のクオリティがイマイチなのですが、伝わるでしょうかこの美しさ。昼だけでなく、夜の街並もやっぱり美しい。空には星空が広がっていて、眼前にはドブロブニクの旧市街。最高のロケーションでした。

2日目・3日目

2日目と3日目は天気が非常に悪く、ホテルの外に出られなかったりもして写真が少ないため、日を分けずに一緒にしてしまいます。まさかドブロブニクで嵐に巻き込まれるとは思いませんでしたw

朝食をとっているときにはまだ雨が降っていなかったので、テラスで食べることにしました。朝シャン(朝からシャンパンを飲むこと)をして優雅な気分に浸ってたの図。なぜか写真が残っていないのですが、このテラスは旧市街が見える絶景ポイントなんです。

初日以外は、ホテルから旧市街へは散歩がてら歩いて向かいました。こちらはホテルと旧市街のちょうど中間点にあるBANJE BEACHです。夏には海水浴客でにぎわうそうですが、この日海に入る強者はさすがにいない様子でした笑

何気なく撮った一枚が良い感じになるのはすごいです。天気が悪くて人がいないレストランに、一組だけいた女性たち。

曇りの日は曇りの日で、しっとりとした雰囲気が好きです。景色の撮影だと曇っていると残念になってしまいますが、街中のスナップであれば天気はあまり関係ないですから。

この日は天気が悪く雨が降ったり止んだりだったので、お土産店も回りました。時間があったので色んなお店を回ったのですが、下記辺りが定番なのかなぁと思います。

お土産の定番
1.刺繍
2.ネクタイ
3.オリーブ

特に刺繍は伝統工芸っぽさがありながらも、白がベースカラーになっていて普段も使いやすいため、コースターなどはお土産にぴったりだと思います。僕は20枚くらい買い込みましたw

上の写真で伝統衣装に身を包んだ女性はずっとドブロブニクで刺繍を作り続けている方で、Kateさんといいます。ひとたびドブロブニクで検索したりガイドブックを見れば必ず載っているといっても過言ではないくらい有名なお方。彼女の作る刺繍がいいんですよねぇ。

この日は雨にも関わらず、屋根のあるスペースで黙々と作品作りをされていました。

路地の雰囲気がたまらなくいいんですよねぇ。ドブロブニクに来たら、この路地の魅力に取り付かれること間違いありません

さきほどSOBEという民泊のことを書きましたが、実はこの旧市街地のなかにもSOBEはいくつかあります。ここに泊まるのは、ホテルでゆったりするのとはまた違った良さがあると思いますので、次ドブロブニクに行くことがあればぜひ泊まりたい!

暗くなると光が石畳に反射してキラキラするので、それもまたすごくキレイなんです。ドブロブニクの旧市街はほぼ観光客しかいないですし、クロアチア全体が治安が良いそうなので、夜に歩いていても危険を感じることはありません。こういう平和なところも魅力的なんです。

この日はパンを買って部屋で食べることにしました。こういうパン屋も雰囲気があってフォトジェニックなんですよねぇ。魔女の宅急便でキキが働くお店みたいな感じもあって好きです。

4日目(最終日)

最終日になりました。最後もやっぱりあいにくの天気で、海は大荒れです。写真でも波が暴れまくっている様子がみてとれますね。

この日は絶対にやると決めていることがありました。それはロープウェーにのってスルジ山の頂上から街を見下ろすことです。実は2日目も3日目もロープウェーに乗りたいと思っていたのですが、天候が悪くてロープウェーが止まっていたため叶わなかったんです。

 

ロープウェー乗り場にいくため、旧市街から歩いて上がっていきます。

スルジ山とは?
ドブロブニクの街の背後にある山で、標高は412m。徒歩でもロープウェーでも登ることが出来、山頂の展望台はドブロブニクの街やアドリア海、海に浮かぶ島々などを見渡すことが出来る絶景スポットです。
ロープウェーは1991年のユーゴスラビア崩壊に伴う紛争で壊されて以来動いていなかったんですが、2010年から再開しています。

ロープウェー乗り場に着くと、10月の悪天候の日だったにもかからずかなり混雑していました。20-30分くらいは待ったと思います。この日で混雑ということは、6-9月の観光シーズン中はかなりヤバい混み具合だと想像されます。シーズン中に行かれる方は要注意。

さて、ロープウェーに乗って撮影した写真がコレです!

やばい!景色いいけど霧が…ロープウェーを登っている間もどんどん天気が悪くなっていきますw

そして頂上につくと絶望しました。霧で景色が全くみえない笑!厳しいとは分かっていたのですが、やはり見えないとガックリです。ということで写真は一枚も残っていないorz

まぁ登っている途中で写真撮れたからいいか。そのまま山を下りるのもなんだったので、山頂で食事してから帰りました。

ロブスターのリゾットです。美味しかったし、長らくお米が食べれていなかったのでまぁ良かった。ちなみにこのレストラン、晴れていれば旧市街やアドリア海を見ながらご飯を食べれる絶景レストランだそうです。シーズン中に来た方はぜひスルジ山の山頂でご飯を食べることをお勧めします(説得力無)!

さてこの後旧市街に戻り、今までお土産集めに夢中で訪れていなかった観光スポットを巡ります。

ここはドミニコ会修道院博物館です。14-16世紀の色んな品々が展示されていますが、最も目を引いたのがこの回廊。とっても美しい回廊なんです。

趣のある建築ですよね。写真撮影が捗りますw

映画が撮影できそうな場所と思っていましたが、やっぱり色んな作品で使われていたとこのこと。この場所だけではなく、ドブロブニクは町おこしとして映画撮影の誘致を積極的に行っているらしいです。

なんと最近ではスターウォーズ エピソード8最後のジェダイの撮影でも使われたとのこと!今後ますますドブロブニクの人気は高まって行くでしょうねぇ。

また、最近で有名だったのは大ヒットドラマ「Game of Thrones」。街の至る所にGame of Thronesの撮影で使われましたみたいな表示があったり、お土産屋にはいればグッズがずらっと並んでいたりしました。

さてドブロブニク観光の最後にやってきたのは、旧総督邸!長かったこの記事もこれで最後です笑。

ドブロブニク共和国があった時代の行政機関があった場所です。ここも彫刻や絵画などが飾られていますが、やっぱり目を引かれるのはこの建物自体。Game Of Thronesではここで色んな場面の撮影がされたそうです。

こんな場所で撮影ができたらクリエイター冥利につきるというものですねぇ。

最後に

さて、全3回に渡って長々と書いてきたハネムーン編もようやく終わりました。紹介したい内容、載せたい写真がたくさんあったためつい熱が入ってしまって、やたらと長くなってしまいました笑。

この新婚旅行で訪れた3つのスポット(ウィーン、チェスキークルムロフ、ドブロブニク)はどれも「ヨーロッパらしさ」を感じることの出来る素晴らしい街。この魅力が少しでも伝わって、自分も行きたいなーと少しでも思って頂けたならとっても嬉しいです

何かご意見、ご感想などありましたらTwitterなどでご連絡頂ければありたいです!

なおこの記事は2015年10月時点での内容になりますので、読んだ方が訪れる時には変わっている部分もあるかもしれません。その辺りはご容赦くださいませ…

その1:音楽の都ウィーンに行ったら絶対に訪れるべき6つの場所 −ハネムーンレポートその1 −

その2 :まるで童話の世界。チェスキークルムロフが魅力的過ぎた話。−ハネムーンレポートその2−

ハネムーン編の3つの記事は、今の自分の好みに合わせて写真を再現像しましたし、二年以上前の記憶を掘り起こし、ネットで検索して情報を追加して書き進めたたため非常に時間がかかりました。年末年始休みのやることリストに入れていたので、無事書き終えることが出来てホッとしています笑。

ということで本年もLensをよろしくお願い致します!

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プロフィール

Kenta Nakazato
平日は写真関連の企業に勤め、週末は写真を撮ってます。
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