こんにちは、Lensのナカザト(@LENS_BLOG_)です。
この度、天才ブロガー堀口英剛くん(@infoNumber333)が執筆した書籍「人生を変えるモノ選びのルール-思考と暮らしをシンプルに-」(通称モノマリスト本)のフォトコンテストでグランプリを獲得しましたので報告します!!!あらやだ嬉しい。
モノマリスト本と、筆者こだわりのhender schemeの小物入れ「pocket S」を頂きました!
何が起きたか
何が起きたのかと申しますと、モノマリスト本が出版された際に様々な人がtwitter上で「#モノマリスト本」のハッシュタグをつけてオシャレな写真を上げるというムーブメントが起こったんですね。
のんびりゆったりな休日の朝📷
妻と息子達を起こさぬよう
静かに珈琲を淹れる☕️
お気に入りの自宅ベランダcaféで読書Time📚
モノが溢れる世の中だからこそ
自分にとって何が大切で必要なのか
家族にも伝えたい📷#モノマリスト本 #写真好きな人とつながりたい #ファインダーの越しの私の世界 #x100f pic.twitter.com/vAfJBji6rp— 野球少年⚾ 野球パパ📷 (@kuri491107) 2018年3月17日
フォトウォーク終わり📷カフェ飯しながらじっくり読もうかな😎#モノマリスト #モノマリスト本 #monograph @infoNumber333 pic.twitter.com/J9h3QElYQq
— Sync@AllSync.jp(オールシンク) (@allsync_jp) 2018年3月16日
あまりにもたくさん写真が上がるもんで、著者の堀口氏と出版社のポプラ社が反応してフォトコンテストを開催する運びになります。
内容は単純で #モノマリスト本 のハッシュタグ付きで投稿してもらった写真から僕の独断と偏見で受賞者を選ばせていただきます。
一人何回でもツイートOK!過去の写真も対象です。
賞品は、
・サイン本+店頭用ポップ 5セット
・最優秀賞には上記に加えhender scheme pocket S 1つ— 堀口英剛 #モノマリスト本発売中! (@infoNumber333) 2018年3月17日
その呼びかけに色んな方が反応してTwitterがお祭り騒ぎの状態になりまして、「乗るっきゃないこのビッグウェーブに!」ということで便乗して僕も投稿した次第です。はい。
とはいえ、皆様の投稿はクオリティ高い写真揃い。
デジタルとアナログの垣根が無くなっていく・・・
#モノマリスト本 pic.twitter.com/1RRcU8T4S2
— カメ仙人(腰痛・花粉症) (@qfgbc333) 2018年3月22日
今話題の @infoNumber333 さん著 #モノマリスト本 読みました。インスタに暑苦しい長文書いてしまったくらい良い本でした。自分で日々の暮らしを楽しくする、そのためのときめくモノって考え方100%共感しかない。「かわいいは作れる」ならぬ「毎日楽しいは(モノで)作れる」https://t.co/oabvDNhbdg pic.twitter.com/Z4cMnc6nhX
— 菅野 有希子|テーブルコーディネーター (@yukiko130) 2018年3月29日
どれもカッコいいしセンスいいし、すげー!
写真を撮るのが上手いのはもちろんのこと、テーブルを素敵にコーディネートしてたり、スマホを使って面白い試みをしてみたりと良いものばかり。出すからには僕も爪痕を残したいと思っていたんですが、皆様のようなセンスはないので普通に戦っても勝ち目がないなと一瞬にして悟りましたw
ということで、人の真似をしても目立たないし無理だと分かったので自分の土俵で戦うことにしました。自分の土俵とは何か?それは、ウェディング撮影です。
一生に一度の結婚式や二次会のカメラマンを探している方へ。最高の写真を撮らせてください!
閃いてしまった僕は、前撮りをさせて頂いた新郎新婦さんに写真の協力をお願いをしてみることに。
「この本は後輩が出版していて、こだわりを持つ物選びをしましょうというテーマの本で…」とセールストークを展開しつつ、「フォトコンテストに応募するのでご協力頂けないですか?」とダメ元でお願いをしてみます。まぁ、断られたらそれでしょうがないかと。
するとなんと「もちろん協力しますよ!」と二つ返事でオーケー!いやぁホント驚いたし嬉しかったぁ…感謝感激です。
それで撮った写真がこちら!
なんとこちらがグランプリを受賞しました!いやぁ本当に嬉しい。ありがとうございました!!
結果発表記事:”ときめくモノ”に囲まれて。「モノマリスト本フォトコンテスト」グランプリ決定!
写真のテーマ
実はこの写真を撮った理由は、自分がウェディング撮影を普段しているという強みを活かすこと以外に、ちょっとしたテーマがあったのでした。
一人暮らしをしている時って、自分自身のこだわりをひたすらに追求していればいいんだと思うんです。誰かに合わせる必要なんてないし、それで誰かに迷惑をかけることもない。
でも結婚して二人で生活をするようになると少し変わって来ます。お互いに好きなテイストが違うこともあるでしょうし、お金をかけるポイントが違ったりもします。価値観が違うと言うと大げさですが、二人の人間である以上は必ずどこかしらに違いがあります(もちろん違いの大小はありますが)。
でもそこで自分を無理やり押し通したり、あるいは嫌だと思いながらも妥協して相手に合わせるんじゃなくて、二人が納得するまでよく話して決めていくのが大切なんだと思っています。それこそ、家族の「ルール」を一緒に作っていく。
本の中で筆者は「語れるモノを持とう」と言っています。そうやって二人でよく話して決めたモノは夫婦二人にとって「語れるモノ」になっているでしょうし、その積み重ねが夫婦の絆を強め、豊かな生活を作っていくんだと思います。
今までは自分で決めていたルールを、今度は二人で一緒に作っていく。
そんな意味を込めて僕は写真を撮りました。モノマリスト本はモノ選びの大切さについて書いた本ですから、夫婦で読むことで素敵なルールが出来るかもしれません。
ぜひこれから結婚をして新しい生活を始める方々にも、この本を読んでもらいたいなぁと思っています。
1ページ目に著者の堀口くんのサインが。モノマリスト本はご協力頂いたお二人に贈らせて頂きます。