ドラマチック。OLD MAN’S UN汐留で結婚式2次会とロケーションフォト撮影。

こんにちは。週末フォトグラファーの@LENS_BLOG_です。最近ブログのネタも結婚式撮影に関することが多くなっていました。そんな中、今日も懲りずに結婚式について書いていきます笑。

この日撮影したのは友人の結婚式二次会。場所は汐留のOLD MAN’S UN汐留。二次会だけでなく、終わった後にロケーションフォトも撮影したので、その時のことも記載します!

OLD MAN’S UN 汐留

お店情報
・アクセス:各線新橋、汐留駅から徒歩2分、新橋駅から259m
・定休日:無休(年末年始休)
・席数:150席
・番号:03-5537-3636
・食べログ:こちら

まずは場所の紹介から。汐留シティセンターの2階に位置するOLD MAN’S UN 汐留です。汐留駅から直結しているためアクセスが非常に良く、外に出る必要もないので雨が降ってしまった場合でも安心。二次会って、披露宴で頂いた引き出物を持ってたりするので、駅から直接アクセスできるというのはポイント高いですね。

店内は天井が高くて開放感溢れるオシャレな内装。とはいえ光を天井バウンスできないので、カメラマン泣かせの環境ではありますが(泣)。

二次会で撮影した写真

撮影依頼を受けて撮影する場合には、新郎新婦すら当日初めましてということが多いです。当然、幹事の方や受付の方も知らない方なのでなかなか最初は緊張するもの。ですが、この日は同期の結婚式。受付や司会もみんな知人なので非常にスムーズに撮影出来ました。

ところで受付後にチェキを使って撮影していたのですが、この会はフォトプロップス(吹き出しやメガネ、ひげなどのモチーフをつけた棒で、写真を撮影する時に使う小道具)を置いていました。チェキって受付直後のしらふの状態で撮影するので表情が固くなりがち。なのでこういったものがあると被写体の表情がほぐれて良いですね。このとき初めて知りました。二次会で撮影する際には、フォトプロップスを用意しておくのがお勧めです

この日は二次会の開始時間が通常よりも早めでした。大きな窓がある会場は、真っ暗になる前だと外の光も入って写真がとってもキレイに撮れます。

この時の余興は新郎新婦に関するクイズでした。二次会撮影の依頼をこなしていく中で余興も色々見てきたので、今度記事にしようかなと思ってます。なんだか、二次会のコンサルティングが出来るような気がしてきました笑

ゲストからの「チュー」コールは突然始まります。カメラマンは会の最中は常に神経を研ぎすませ、変化に柔軟に対応しなくてはいけません。ウェディングの撮影は写真を撮っているというよりも、スポーツに近い感覚です。周囲を見渡して、動き回って、撮影して、また動き回って。

ロケーションフォト

二次会の後は、お店を出たところにあるスペースでロケーション撮影をしました。こんなにたくさん撮れる機会はなかなかないので、撮り手としてもホントに楽しかった!この時持ち込んだのは下記の機材。

持ち込んだ撮影機材
・NIKON D4S
・AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
・NISSINのストロボ「Di700A
・エツミのライトスタンド
・60×60のソフトボックス
・Neewerのカラーフィルター
・トイザラスのバブルガン

ポイントはトイザラスのバブルガンです笑。今回は初めてシャボン玉を撮影に使ってみようと決めていました。

まずはバックにストロボを置いての撮影。夜景とバックライトの組み合わせは本当に好きです。

そしてシャボン玉に逆光が当たってキラキラするので非常にきれい。ですが、実際の撮影はシャボン玉が想像以上にたくさん発生してしまい、なかなかキレイに入れるのが難しかった…10枚とって1枚使えるか使えないかの世界です。

おでこコツンという定番の構図。シャボン玉はもちろん自分で作るのは難しいので、同期にアシスタントしてもらっています。メイキング写真も撮っておけば良かった…

  

いかがでしたでしょうか?やっぱり幸せな二人を撮影するのは楽しいですね。今後も時間があればロケーションフォトを撮っていきたいと思ってます!

Lensでは結婚式や二次会の撮影依頼を受け付けています。ご興味のある方は、こちらのページに詳細記載していますのでお気軽にご連絡下さいませ。

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    プロフィール

    Kenta Nakazato
    平日は写真関連の企業に勤め、週末は写真を撮ってます。
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